【思考する目】28「生活保護法」 長島義明

Posted on 8月 2, 2007

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今の日本におにぎりひとつ食べられないで餓死する人がいる。
日本国憲法では「全て国民は平和で健康的な生活をする権利がある」と書かれている。
その為の生活保護法もある。ではどうして餓死する人など出て来るのだろうか。
それはほとんどの国民が最低生活者のことに無関心だからです。
それより、町にあふれるファッションや音楽、今日食べる食事、恋人の事が重要なのです。
生活保護法を受けるのに住民票がどうの、住む場所がないからだめとか、
行政を行う、役所の担当者は何の為に生活保護法があるのか、さえ考えようとはしません。
出来るだけ、彼等にお金を渡さないでおこうとばかり知恵を働かします。
僕は思います。「美しい国」などと云う言葉はいらない、それよりも餓死者がでるような政治を改めて欲しい。と思います。
それと人々の無関心。
最低、食べる事だけは誰もが出来る日本でありたい。と思うのです。

Filed Under 【思考する目】

★著者: 長島義明
★自己紹介:日本及び世界の人々、風景を40年以上撮り続けるフリーの写真家。著書にアメリカで出版された「One World One People」 「One World One Child」、「阪神大震災」、がある。 写真展「平和だった頃のアフガニスタン」は日本各地で30回以上開催。アメリカ美術雑誌協会最優秀賞受賞
★記事データ:掲載日 2007/8/2 at 1:15:08
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