【思考する目】1 長島義明

Posted on 5月 10, 2007

思考する目

人間が持っている五感の中で目の役割は何だろうか。目から入る映像は脳に直結して、物の醜悪、好み、美、などが判断され、悲しさ、可笑しさ、寂しさ、哀れみ、感動、等の感情を呼び起こす。写真家と云う職業はその目を最大限駆使して感じ取り、それをカメラと云う道具を使い表現する、まったく個人的な職業だと思う。同じ物を見ても人により個人によって感じ方が違い、なにも感じない人もいる。自分が写真家であると意識する人は常に目に栄養を与え、清潔にして、磨いておく必要がある。僕の写真はアートである必要性はまったくない、またアート写真であると思ったこともない。ただひたすらに自分の目を信じてシャッターを押し続けて来た。これから時々ここに投稿する写真と文章はそんな自分の目が捉えた作品です。よろしく

Filed Under 【思考する目】

★著者: 長島義明
★自己紹介:日本及び世界の人々、風景を40年以上撮り続けるフリーの写真家。著書にアメリカで出版された「One World One People」 「One World One Child」、「阪神大震災」、がある。 写真展「平和だった頃のアフガニスタン」は日本各地で30回以上開催。アメリカ美術雑誌協会最優秀賞受賞
★記事データ:掲載日 2007/5/10 at 18:31:02
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